講演のプレゼンテーション冒頭、私の子供時代の写真を多用しました。あの写真は私が父親と一緒に遊んでいる写真なんですが、実は背景にあるのはソニRIMOWA リモワ トパーズ チタニウム Topas Titanium 23L 944.40/94440 ビジネストロリー チタンゴールド (シャンパンゴールド) スーツケース TSAロックモデル 2輪ー製のオープンリールテープレコーダです。録音を回し、父は私をくすぐり倒して笑わせ、その様子を”キュルキュル”っと巻き戻すと、自分が笑い転げている音が生々しく聞こえる。今考えればなんてことはない話だけど、子供心に感動した体験でした。さらに自宅にあったソニーのラジオで世界中のラジオ局を聴き、遠く離れた国のラジオ局からベリカードを集めたり。ソニー製品で育ち、そこで感動を得て育ちました」
もう何度も離しているので聞き飽きたかもしれませんが、人間の五感に訴える部分にこそソニーの価値、おもしろさがあると思うからです。自分自身で社内の製品開発部門を回り、研究所を巡り、そこで感じたこと。それは、画質に対するこだわりであり、音質に関するこだわりであり、使いやすさやデザインに対するこだわりです。ばらばらだけれど、それぞれに他社よりも価値のある技術やノウハウは確実に内在していました。そうした埋もれていた技術、付加価値を新しい商品に持ち込んでいます。価値がクラウドに吸い込まれていると言いますが、なんでもクラウドできるわけじゃありません。音の良いクラウドや質感の高いクラウドなんてないじゃないですか
平井氏は「ソニーはエレクトロニクス製品の会社。投資をして製品力を高めることが優先される」と話した。その上で過去に失敗したさまざまなソニー製品の写真を出し「しかし、失敗があるからこそ、成功する製品もある。失敗のリスクを恐れるようではイノベーティブな製品は決して生まれない」とも話す。
別途行われた共同記者会見では、25万円の単焦点カメラDSC-RX1の事例を出し「あまりに極端な設定のカメラでしたが、そのカメラが生み出す映像に、素直に感動しました。これだけ感動的な高画質を出せるなら、どこよりもソニーが出すべきだと考えました。深く心に刻まれる感動を得るには、ある意味極端なスペックが必要な場合もあります。従来になかったからといって安全策に行くのではなく、リスクを取ってこの感動を伝えよう。そう考えて製品化してみると、これが予想以上に良い反応を得ました。そしてローパスレスのRX1Rが生まれ、レンズ交換式カメラのα7までシステムが広がりました」という事例を出していたが、”コスト”や結果としての価格に対する考え方も、昨今の日本メーカーとはかなり異なっている。
ものごとの考え方の順序を変え、各製品を束ねる責任者も含めて共通認識を得られるようになってきています。たとえばWalkman ZX1ですが、これまでなら薄く軽くが求められていました。しかし、厚みという制限を取り払うと明らかに良い音にできる。それならば、多少いびつな形状になっても、部分的に厚くなった形状にしてしまおうと考えました。大きく出っ張りがあっても、それが”音の良さの象徴”として納得できるものなら、それで満足できるものです」
むしろ、その形状の製品を使っていることや、高音質イヤホンRIMOWA リモワ SALSA DELHYBRID サルサ デラックス ハイブリッド MULTIWHEEL マルチホイール スーツケース キャリーバッグ ブラック 860.70/86070 89L、あるいは外付けのポータブルヘッドフォンアンプを使うことが、自分自身をこだわりを示すスタイルになればいい。これはポータブルオーディオだけでなく、カメラでも映像機器にも共通する考え方です--- 過去10年ぐらい、電機製品に限らず極限までのコストダウンが製品力を下げていたように感じていましたが、しかしZX1の開発では、”最終的にいくらになってもいいから、自分たちで納得するものを作り切れ”と担当者たちに言ったそうですね
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